もりみちです。

アウトプットの場として

12月2日 RTD実践 フリーライター赤坂太一さん

更新遅くなりました。
アビスパ福岡J1昇格おめでとう!
2016シーズンは鹿島サポーターとして全力で潰しに行く。

 

 

前から話していた通り、ついに実践の機会。
フリーライターの赤坂太一さんが九産大に来校され、ゼミでフリーライターのお仕事の話と就活のお話をしてくださいました。

 

ゼミのメンバーから変な目で見られつつ準備。

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振り返りイベントにきていた5人のメンバーのうち、もともと1人は他ゼミなので4人でやることにしていたんですが一人来ない…
振り返りイベントには参加しませんでしたがワークショップに参加した人を加え2・2で分けてRTDを行いました。

 

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さてやりましょうか。初めてやった時は「楽しそう!」なんて感じていたわけですが、今回に関しては不安しかなかったです。「また失敗したらどうしよう。」とか。
でもまあ結局ゼミの大半の人たちが初めて見るものだし失敗したってバレないだろう!なんていいのか悪いのかわからない、開き直った状態でスタート。

 

久々の実践

前回の振り返りイベントは書かなかったので個人的にはワークショップ以来のRTDとなりました。

 
始めて驚いたことが一つ。

自分でもびっくりするくらい精神的に余裕がありました。
最初の記事にも書きましたが「始まった途端、頭の中は大パニック。」なんて状態にはならず、話を聞きながら書くことがある程度できるようになっていました。
これは振り返りイベントのおかげかなと。1度整理することでやりたいこと・目標がある程度ハッキリしていたことがとてもよかったと思います。

それともう一つ明確に成長できたのではないかと感じるポイントがありました。
それは「情報の取捨選択」の速度。
まだまだ常葉さんには程遠いですし、書いている量も足りませんが前よりは書き出す量が増えたと思います。これも精神的な余裕から来てるのかも。やっぱり1度パニックに陥ったものを落ち着いて整理することってかなり大切ですね。

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また今回やったことでワークショップ後、無意識にこだわっているところがあるなぁと思いました。構造化の部分です。
完全に個人の感想なんですが、メンバーに負けず嫌いが多い。(主に自分と畠中&川上)
だから言葉にしないだけでどこかで「負けてたまるかこのやろう。」な感じ。この負けたくない感情が何に対して、誰に対してなのかはわかりませんが、「戦える長所」を伸ばそうっていう意識が強く働いているのかもしれません。なにと戦ってるかはもちろん不明。

 

 

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終わった後、疲労感が全身を襲う中、軽く振り返り。RTDはこんな感じに。

 

川上・佐藤

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尼崎・畠中

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見直してみるとかなり付箋の貼り方が雑だと思います。
畠中も「美は細部に宿る。やね」と言ってました。(WSからしつこいくらい何度も言ってました)
でも実際そうだと思います。雑に貼られていると見る気が起きない。
これはできないことではなくできていないこと。改善できるポイントですね。

 

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講演終了後、赤坂さんにRTDを見ていただくこともでき、有意義な時間となりました。
振り返っている最中、森田先生から「これはどういう話?」と聞かれたんですが、正直これに関してはまだ説明できません。一言で説明しようとするから難しいんだと思います。ただ簡潔にまとめるのって本当に難しい…

 


ひとまずこれでRTDはおしまいなのかな。もったいない感じもしますが。
私はゼミ発表会の準備に入ります。。。