もりみちです。

アウトプットの場として

11月26日 RTDワークショップ振り返りイベント

前回の続きかな?
早速振り返りイベントを行いました。

まずはRTDについてのイメージ。
「できたら超かっこいいし、やってて楽しい。難しいけど。」
この考えは振り返りイベントに臨んだ5人が共通して持っていたイメージです。

 

12月2日にフリーライターの赤坂さんがゼミにお越しになり、お話をされるということで、RTDを実践することになりました。

集まった5人のメンバーを3:2に分け、3人があーでもないこーでもないと自由に会話しながら、2人のチームがRTDっぽくまとめることに。

 

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まずは自分たちのやれることを書き出すところから。

  • 綺麗に貼る
  • 綺麗に書く
  • 枠組みを作る
  • 出てきた情報をまとめる
  • 結論を拾う

 

次に今現在できていないこと。

  • 絵が描けない
  • 時間軸を無視してしまう
  • 情報の取捨選択の速度

 

以上を踏まえて、ワークショップの時に使用したスライドで気になった7つのポイントから「今の自分たちができること、できていないこと、できないこと」に分けることに。

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手っ取り早く自分たちが改善できそうな部分に丸を付ける感じです。
こんなスライドの使い方初めてだな

 

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細かい話が多くなってしまったので畠中・川上両氏のRTD貼っておきます。
哲学みたいな話になったりと、結構大変でした。話してる時は楽しかったけど。
ちなみに今回文章少なめなのもそれが理由です。

 

今回の赤坂さんのお話をRTDすることになり、目標を立てました。

赤坂さんの話す時間軸を大切にし、分類分けを行う。

 これはワークショップを行った際、普段のノートをとる時との違いで最も大きく違うと感じた部分です。
その人が話す内容を記録する際、普段の自分たちであれば話の事象のみをピックアップするのに対し、RTDでは「今この時」を記録する部分がより大きいと考えたので、その人の話す内容の時間軸が大切なのではないかと考えました。

 

 

ちなみに・・・

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これは僕自身が手元で書いた振り返りイベントのメモです。字が汚いのは許してください。
おそらくこれ見ただけでは「お兄さんたち何話したかわからないよ。」といわれるでしょう。これがRTDとノートの違いなのかなと。
自分が理解できるのであれば構造化とか気にせずにこんな感じでもいいんですよね。
ただこれだと時間がたつと「・・・?」ってなりがちだったなぁ。とも思います。

結局俺は書くことで満足しているだけなんじゃないの…?

もっと人に見せられるノートづくりを心掛けねば。